国際口腔顎顔面外科専門医認定制度

認定制度について

国際専門医認定機構(IBCSOMS)は国際機構として世界各国で臨床活動を行っている口腔外科医の知識・経験・スキルについて試験を通じて世界標準に照らして口腔顎顔面外科医としてのその個人の能力を認証するものである。各個人は認証された個人のスキルのレベルを知ることができ、生涯学習に役立てることができる。第1回試験は2015年3月に我が国(大阪大学)において行われた。試験は約150問の多肢選択(MCQ)試験と45分2回(12症例)の口頭試問で行われた。

国際専門医認定機構IBCSOMS:本部 米国イリノイ州
Officers: Mark Wong, President、Paul Sambrook, Vice President
Krishnamuthy (Kitta) Bonanthaya, Secretary Treasurer
Directors: Joseph Schoenaers、Luiz Lobo, Kurt Butow, Mikihiko Kogo,
Steve Shen, Waldemar Polido Alexis Olsson

国際口腔顎顔面外科専門医(Fellow of the International Board for the Certification of Specialists in Oral and Maxillofacial Surgery:FIBCSOMS)とは

認定機構による試験によって口腔外科医として世界標準にあると認定されたものでFIBCOMSの称号が認定機構から与えられる。2015年3月の試験合格者に対しては2015年10月メルボルンにおいて認証式が行われる。認定試験における試験範囲は口腔外科だけでなく麻酔・循環器疾患などの基本的医学、救急医学が含まれ、また症例説明は世界標準で行われ、全世界に通ずる口腔外科の専門医を意味する。国際的免許ではないが、地域・国の行政により活用できるとしている。認証された専門医は毎年認定機構IBCSOMSに更新されなければならない。さらに10年ごとにrenewalを必要とする。

(参照:IBCSOMSホームページ https://www.ibcsoms.org/)