若手口腔外科医国内研修支援制度
若手口腔外科医(口腔外科専門医資格を取得前の会員を指します。)の活性化のため、若手口腔外科医の国内研修施設での研修を支援する制度を実施しております。当該制度の趣旨・概要等は、下記の【「若手口腔外科医のための国内研修支援制度」の設立と施設登録について】をご覧ください。
皆様が所属している病院以外の施設の口腔外科診療や手術を見学・診療体験してみたい方のための国内研修支援制度について、訪問研修受け入れ可能な施設(口腔外科学会研修施設・准研修施設)の一覧表を掲載いたしました。
このリストを参照の上、見学したい施設がありましたらその連絡先に、皆様が直接連絡をとっていただき、交渉をしていただきます(希望する研修施設の連絡先は、学会事務局(kenshu@jsoms.or.jp)へメールにてお問い合わせください)。研修期間、研修条件、研修内容等、施設によって様々ですのでよくご検討ください。希望研修施設と交渉がまとまりましたら、本ページに掲載の国内研修助成金交付申請書及び国内研修費用概算計算書の書式をダウンロードし、必要事項を記載の上、学会事務局へ申請してください。
2020年の申請締切は、2020年2月末及び6月末の年2回です。
新型コロナウイルス感染者数の状況から、多くの研修施設が研修生の受入を停止しているため、当面の間、申請受付を延期いたします。状況が改善し、研修が可能になった段階で受付を再開しますので、ご了承ください。
申請書を委員会及び理事会で選考の上、研修助成金として学会から交通費等経費の一部を援助したいと存じます(申請者全員が援助を受けるものではありません)。なお、研修時期によっては、委員会等での審議日程の関係上、研修助成金の決定が事後となる可能性があります。また、研修終了後には、国内研修報告書の提出が必要です。
なお、研修先の病院と関連する病院が近隣にある場合には主たる研修先病院と関連病院の責任者が認めた場合に限り研修期間内に複数の病院で研修することも可能とします。
訪問研修受け入れ可能な施設の一覧[Excel](2020.7.15現在)
各支部ごとに施設をまとめております。また、各施設から提出された研修条件、内容等は、画面ではすべてが表示されているわけではありませんので、個々のセルのデータをご確認ください。また、掲載項目に関しては、上記の施設登録票の書式もご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの施設が外部からの研修生等の受入を停止しております。2020年12月で受入を継続している施設は次のとおりです。なお、受入を継続している施設でも、状況の変化によって受入を取りやめる可能性がありますので、研修を希望される場合は、学会事務局へお問合せください。